二次元桃源郷(アニメ、漫画、ゲームレビュー)

とにかく面白い作品の感想を書いています(ただし酷評)

くま クマ 熊 ベアー 評価C+ 朝から晩まで熊尽くし

カテゴリ:なろう小説

ジャンル:異世界召喚ノベル(ただしクマ)

特徴:クマチート

 


 

可愛い女の子がクマの着ぐるみを着て、ゲームの世界を冒険する話。

とにかく、クマクマクマクマクマクマ・・・クマのチートパワーが凄まじい。

 

クマ装備で鉄壁の守りを固め、クマ探知で敵を探し、クマパンチでゴーレムをなぎ倒し、クマ魔法でゴブリンの群れを壊滅させる。

クマの異次元ボックスで無尽蔵に物を収納し、召喚中クマを使役し、クマハウスを建てて済み、クマの食堂とクマのケーキ屋を運営する。

 

もちろん、主人公ユナの職業は「クマ」。

そんな職業あるわけないのだが、なぜか通ってしまう不思議。

 

この作者、何でもクマ付ければ納得すると思ってるだろ?

 

著者が公言しているように、クマの力は超絶チートであり、ご都合主義にも程がある。

どんな強敵が現れていも熊能力で圧倒してしまうので、戦闘描写は控えめ。

戦闘より、ホットケーキやハチミツの話のほうが気合が入っているくらい。

 

物語の起伏が極めて小さいので、ストーリーとしては正直つまらない。

だが、その分だけ安心して読め、パターン化したクマ展開を見せてくれる。

とりあえず、クマ少女の絵は本当に可愛い。

 

「物語性なんてどうでもいい! 俺はクマが見たいんだ!」

という熟練のクマニストにお勧め。