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二次元桃源郷(アニメ、漫画、ゲームレビュー)

とにかく面白い作品の感想を書いています(ただし酷評)

ポケットモンスターベガ 評価B ラピスラジムがキチガイ

ゲーム批評

カテゴリ:改造ゲーム(ゲームボーイアドバンス)

ジャンル:ポケモンRPG

特徴:原作で不遇なポケモンが凄い進化しとる

 

ポケモンシリウス・アルタイルの続編。

ファイアレッドを元に改造されているものの、極めてオリジナリティと完成度が高い。

おそらく国内の同人作品では最高の出来。

 

<特徴>

・舞台はトーホク

ポケモンは386種類

・アルタイルのポケモンはほぼ全て出る

・原作の弱ポケモンも、進化で異様に強くなる

・強力なオリジナル技が多い

・物理技と特殊技がある

・技マシンが原作と違う

・バトル施設あり(ミラージュバトル)

・自転車の代わりにボード(前作はスクーター)

・シンクロや変わらずの石の性格補正は無効

・一部のジムの仕掛けがやたら難しい

 

原作ポケモンがさらに進化することが多く、進化後のポケモンはどれも強い。

あまりにも出来が良いので、原作に逆輸入してほしくなる。

 

レディアンレディバ

・ルナトーン、ソルロック→プラネム

クチート→クチールス

カイロス→ガッツロス

アーボック→アーボスク

マタドガス→モアドガス

ジーランスダンカンス

ジュペッタ→オンネット

ノコッチ→ノコウテイ

デリバード→プレゼンタ(ちからもち)

カモネギ→カモナイト(ヨガパワー)

 

特にプレゼンタとカモナイトはすさまじく、攻撃力2倍の特性により進化前とは比べ物にならないパワーを発揮する。

カモネギデリバードが厨ポケになる未来なんて、誰が予想しただろうか?

 

あと、ヌケニンと同じ特性(ふしぎなまもり)を持つジバクンが壊れすぎている。

タイプがノーマル・ゴーストなので、悪タイプ以外の攻撃が全て無効。

それでいてヌケニンのようなハンデがないため、悪以外の全てに完勝できる。

 

シリウスは第三世代仕様でタイプ毎に物理・特殊が決まっていたが、本作は技毎になっているため、タイプの不遇を受けるポケモンはまずいない。

技マシンや教え技も充実しているため、技に困ることは殆どないだろう。

(10万ボルトや地震のように技マシンがなくなっている物もある)

教え技のせいで水タイプ以外のポケモンサーナイトとかドルマインとか)がハイドロポンプを撃てるのは、どうも違和感があるが。

 

技は豊富だが、育成環境はお世辞にも良いとは言えない。

特にあるたいる(エメラルド改造)で可能だった性格厳選が不可能なのが痛い。

強いポケモンが欲しければ、交換で手に入る個体値6Vのメタモンで粘るしかないだろう。

パワーアンクレット等の努力値補正もないので、薬と強制ギプスで頑張るしかない。

努力値を下げる木の実は、ミラージュシステムまで行けば手に入る。

 

難易度は全体的に高く、敵が強いのもあるが、それ以上にジムやダンジョンの仕掛けが厄介。

ミュウツーがジムリーダーを務めるジムは矢印床タイプで、一見正しい床を選べば先に進めそうに見える。

しかし、実際はどれを選んでも不正解であり、ダウジングマシンを使って隠れたアイテムを探し当て、壁を破壊する」のが正解。

不条理な仕掛けを解いてようやくミュウツーの所にたどり着くと、神速を使うインチキピカチュウに瞬殺されるので、プレイヤーに怒りは頂点に達するだろう。

 

ラピスラジムはさらに難易度が高く、まるでアクションゲームのような操作を要求される。

「氷の床」と「怪力で動かせる岩」は従来のポケモンでもある仕掛けだが、滑りつつ岩が動き回るのだから厄介極まりない。

氷の床を滑りながら視界外を往復する岩にタイミングを合わせてぶつかり、方向を変えて滑り続けるのは、下手なアクションゲームより遥かに難しい。

幸いどこでもレポートが書けるため何時間かかけてクリアしたが、マジで詰んだかと思った。

 

クリア後ダンジョンであるスフィア遺跡も、全作よりさらに難しくなっている。

点字で書かれた石板を解読しながらレベル100近い野生ポケモンをなぎ倒し、一歩ミスればスタートに戻される鬼畜仕様。

Wiki見ないでクリアできたら、天才じゃなかろうか。

 

ポケモンアルタイル・ベガ攻略wiki

https://www9.atwiki.jp/altair1/