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二次元桃源郷(アニメ、漫画、ゲームレビュー)

とにかく面白い作品の感想を書いています(ただし酷評)

さらばランブルバースト あまりにも早すぎるサービス終了に涙

私がトーナメントで優勝しまくっていたランブルバーストが、早くも終了してしまうそうだ。

近頃プレイヤーがめっきり減っていたからもしかしたらと思っていたが、余りにも早すぎる。

開始から1年も経たずに終わりとは、ベクターゲームの寿命の短さは嘆かわしい。

 

【今後のスケジュール】
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2017年5月18日(木)11:00
・サービス終了のお知らせ
・有料ポイント『金貨』販売終了

2017年8月24日(木)15:00
・サービス終了

2017年9月28日(木)15:00
・お問い合わせサポート終了
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どうして早期終了になったかといえば、心当たりが多すぎてわからない。

あまりも欠点が思いつきすぎる。

 

遊戯王をコピーしたようなありきたりのゲームシステム

三国志まんまでキャラ名が読めない(振り仮名くらいふれ)

・一部URが強すぎて一方的に虐殺される

・ライフが少ないので、1ターンキルが簡単

・禁止カードがなく、制限もほぼ機能していない

・パックの価格が他ゲームに比べて高い

・カードが揃いにくく、デッキを組めるまでに時間がかかる

・そのわりに敵AIはデッキが完成しているので、まず勝てない

・対戦マッチングが成立しにくく、同じ人とばかり当たる

・マリガンがないので、事故るとどうにもならない

・全体的に重く、途中で止まったり、操作できないまま始まったりする

・戦績システムが雑で、上限まで行ったニートが大量発生

トーナメントの報酬がしょぼい

 

他にも色々思い当たる節はあるが、やはり初心者に優しい設計にしなかったのが問題だろう。

まともにカードも揃わない状態で完成したデッキにボコボコにされれば、そりゃすぐに止めるだろう。

ヴァイスやヴァンガードみたいに初心者でもたまに勝てるぐらいのデザインなら話は違ったろうが、このゲームはデッキとプレイングの力量差が出過ぎる。

 

一応制限カード自体はあるのだが、バランス調整として行われたのは鍾会のみ。

罠無効でダメージを与えるだけで敵のカード2枚を破壊できるパワーカードだったから修正もやむなしと思ったが、実際には入れられる枚数が1枚減っただけ。

それじゃ意味ないだろ、と誰もが思ったはず。

 

鍾会以外にもぶっ壊れカードが多々あるのだが、エラッタなど一切ない。

花見デッキに至ってはノーコストで攻撃力9以上がポンポン出て、トラップ無効で殴ってくる地獄。

課金者に配慮しているのだろうが、いともたやすく場を更地にしたり、一撃でライフを削り切るようなカードを放置したらいかんだろう。

遊戯王やDMがなぜ頻繁に殿堂入りを作って環境を回しているのか、よく考えてみるといい。

 

ちなみに上記に挙げた不満点の半分くらいは、現在では改善している。

金貨パックは値下げされ、重要カードが直接購入できるようになった。

カードの大半は欠片分解で合成できるようになった。

初心者向けのサンプルデッキもできた。

戦績システムも改善された。

新規が始めてデッキを作る敷居は、劇的に下がった。

 

しかし、遅すぎた

 

いくらカードが手に入りやすくなっても、金貨がばら撒かれても、一度出て行った客が戻ってくることはない。

あと3ヶ月あるとはいえ、終了が決まったゲームに新規が入って来ることもない。

本当に頑張って改善をしていたのはわかるのだが、完全に手遅れだった。

 

後になってから言っても仕方ないのだが、もう少し入念にベータテストをやって、今に近い仕様で始めていたら、結果は違ったものになったかもしれない。

他のTCGを参考にして初心者に優しくしていたら、もう少し長生きしたかもしれない。

 

壊れカードに翻弄されて悔しい想いをし続けたゲームではあるが、微課金でも結構楽しめるデザインではあった。

それだけに、この早期終了は実に残念だ。

mastersin.hatenablog.com