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二次元桃源郷(アニメ、漫画、ゲームレビュー)

とにかく面白い作品の感想を書いています(ただし酷評)

いろづきチンクルの恋のバルーントリップ 評価C+ 世界一ブサイクな変質者の恋愛

ゲーム批評

カテゴリ:一般ゲーム(DS)

ジャンル:恋愛探索アドベンチャー

特徴:日本ゲーム史上最も主人公がブサイク 

 

 ゲームの主人公といえば美男美女と相場が決まっているが、本作の主人公はカッコ悪いを通り越して完全に変質者であり、素顔をアップで表示されるだけで気分が悪くなる。

(一応ゼルダのサブキャラではあるが、妖精ではないと公言されている)

それが次々と女性を攻略し、最後はお姫様まで射止めてしまうのだから、無茶苦茶である。

 

主人公のチンクルは、無職童貞の35歳。

小太り、出っ歯、赤っ鼻という残念な容姿に加え、緑の全身タイツを身に纏った変態であるため、出会った女性はダッシュで逃げていく

人々から恐れられる魔王系主人公はたまにいるが、何もせずに物を投げられたり、張り倒されたりする変質者主人公は他にいないだろう。

 

本作にはラブ=プッシュと呼ばれるプレゼントフェイズがあり、女の子の好みに合わせて贈り物をすることで、初期値の最悪から少しずつ好感度を上げ、攻略することができる。

涙ぐましい努力の末の成功ではあるが、この容姿では流石に無理があるのではないかと思わなくもない。

 

ラブ=プッシュがゲームのメインなわけではなく、本質は謎解きアドベンチャー

オズの魔法使いにちなんだ三人の仲間(カカシ、ライオン、宇宙人)とともにひたすら絵本の世界をクリックして、仕掛けを解いていく。

主人公の容姿と無能っぷりを除けば、普通の探索ゲームな気がしなくもない。

なぜかラスボス戦だけ高度なアクションを要求されるのが不評だが。

 

「35歳、独身、ニートで冴えないキモオタ男!!」

と劇中で強烈に侮辱されるので、それに負けない人だけプレイすべし。