カテゴリ:一般漫画(中央公論新社)
ジャンル:猫萌えシュールギャグ漫画
特徴:ねこかわいい
そにしけんじの猫漫画の一つ。
「猫がプロ野球の投手になる」
という一発ネタ以外の何物でもないギャグが、どういうわけか4巻以上も続いている。
猫ならではの柔らかい身体ので、次々と魔球を繰り出すことができる。
人間の投手より遥かに定位置から投げるため、非常に打ち辛い。
こういった利点により、次々とストライクを奪っていく。
なぜ猫がボールを投げられるのかは不明だが。
年棒は猫缶で支給。
可愛らしい容姿で他の選手からも人気。
なぜ猫をプロ野球の選手に登録できるのかは謎だが。
もちろん、人間が本気を出せば猫の球を打つのは難しくない。
だが、多くの選手は猫好きであり、ミーちゃんに見とれて本気で打つことができない。
そこで、敵チームの監督は犬好き選手を集めて、猫ピッチャーに対抗する!
お前等には、プロとしての自覚がないのか。
類似作に猫ラーメンがあり、そこでは猫がラーメン屋の店主をやっている。
猫探偵やいぬ会社という作品もある。
とりあえず、作者に一言言いたい。
可愛ければ何でも許されると思ってるだろ。
猫ピッチャー(1) [ そにしけんじ ]
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