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二次元桃源郷(アニメ、漫画、ゲームレビュー)

とにかく面白い作品の感想を書いています(ただし酷評)

ドスペラード 評価B 魔法少女を超えた魔法ヤクザ

漫画批評

カテゴリ:一般漫画(チャンピオンレッド)

ジャンル:魔法少女ギャグ漫画

特徴:極道と魔法少女の無理な融合

 


 

ヤクザが萌え魔法を使って抗争を繰り広げるとんでもない漫画。

大和田秀樹氏の漫画はどれも頭おかしいのだが、その中でも究極に狂っている。

 

普通魔法と言えば純粋無垢は少女が平和のために使うものだが、本作では精霊と杯を交わしたヤクザが地水火風(+萌え)の魔法を使い、とても見ていられないバトルを行う。

普通の魔法使いはまだ良いが、主人公を含む萌え魔法の使い手はいかにもメイド風魔法少女を着てマジカルステッキを振るい、

「ロンリー・ラブリー・シンメトリー・プックンジップで・ロリポップ!!」

と叫ぶため、敵役以上に読者に強大なダメージを与えてくれる。

 

今でこそ極道によって習熟した魔法理論だが、その起源は

「童貞のまま30歳を迎えると魔法使いになれる」

という謎の迷信であり、童貞力こそが最強の魔法使いの道を開く。

最終兵器「彼女」の脅威と、アルティメット童貞に目覚めるシーンは必見。

真の萌えは可愛さにあるのではなく、童貞の心の中にこそ存在する。

 

もはや何を言っているのかわからないと思うが、実際にわけのわけのわからない作品なので、読んで確かめてみてほしい。

どこぞの糞アニメの最終回とそっくりな打ち切り描写で第一部が終了し、単行本の売り上げ次第であると言われた二部も開始しなかった。

個人的にはアルティメット童貞同士の戦いを見たかったので、実に残念だ。