これまで何十という異世界ラノベを読んでサイトで批評してきたが、それらを有効活用できていないことに気付く。
インプットだけではダメだ。
アウトプットが伴って初めて、学習は意味を成す。
そう思って、「小説家になろう」にて執筆することを決意。
蓄えてきた膨大な情報を利用すれば、自分で新しい作品を書くこともできるはず。
そのはずが・・・
どうしてこうなった?
おかしい。
なろう小説を書いていたら、いつの間にかなろう小説に対する批判エッセイが出来上がっていた。
どうやら私は自分が思っている以上に、異世界作品を危険に感じていたらしい。
こうなりゃもうヤケだ。
なろうファンタジーがいかに大きなリスクを孕んでいるのか、重度の中二病患者が語り尽くしてやろう。